2015年12月14日月曜日

自分で買うならそれ重視

午後は北山診療所に出向いた。3ヶ月ぶりでそういえばその前も3ヶ月前だった。梅雨の時期、彼岸花の時期、そして今は・・苺の時期だった!
というのもついこの間青雲会病院を退院したばかりの北山の高齢女性が受診に来て「お礼にぜひ」と息子夫婦が作っている苺を持って来てくれたのだ。
「北山って苺の産地なの?」「いいえ、その家だけが唯一作っています」と職員の話しだ。「帰りの道に販売所がありますよ」とのこと。へー。(↓が小さな販売所です)

帰宅後、箱を開けるとこれがでっかくて立派な苺。食べるとカールは「あー、甘すぎずこれ好みだー」「うん、美味しい」「私は『あ〇おう』よりこっちがいい」とのこと。「紅ほっぺ」という品種だった。9粒で780円する。「あま〇う」はこれよりまだ高いがこっちが好みなら安くていいね。しかも780円はそこの最上級品で次のクラスは600円、そして帰りがけに見たB級品(傷物、奇形品)は450円だ。味は変わらないから自分で食べるならそっちかな。

贈り物は一級品を選んでも自分にはコストパフォーマンス(CP)を重視。思えば買う物たいていそうだ。そのシリーズの最上級グレードは買わない。今自分の目の前にあるTV、ビデオ、パソコン、カメラ、冷蔵庫、レンジ、そしてこの建て家も。そうそう、注文し来月やって来る新型プリウスも当然最上級グレードのAプレミアムではない。おーい病院の泣かん薗Drは「自分は最上級グレードを選ぶことが多い」と言っていたが人それぞれ。私のこの指向性は多分今後も変わらないだろうな。

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