2015年9月17日木曜日

川島なお美にスポットライト

最近川島なお美の激やせぶりがマスコミに出てそのあまりのやせっぷりに「大丈夫なの」とか「末期なのでは」など私の回りでも話題が出ていて、それには私は「大丈夫じゃない。相当危ない」と答えている。30kg台の体重は拒食症ならいざ知らず肝内胆管癌手術後なら癌末期だろう。普通ならとてもドレスなど着られない状態なのにそこは見栄えが命の芸能人、舞台挨拶などなら背中の開いたドレスで登場しないと自身の存在価値が示せないということか。

そもそもが私は痩せすぎの女性はあんまし好みではない。病人に悪くは言いたくないが元々川島なお美はタイプではなかった。何というかなぁ、彼女は都会的すぎるんだ。ワイン好き、おしゃれ、化粧、ついでに整形とあまりシンパシーを感じない。もっと泥臭いところかとぼけた演技でも見せればある程度気になったとは思う。でもそういうタイプなら激やせでドレス着て人前に出ることはなかったはず。彼女はこの期に及んでもあくまで華やかなスポットライトを浴びる場面にいたかったのだろう。あまりの姿に報道陣はどよめいたというが、彼女にはきらびやかな自分に対する称賛と感じたのかも。あくまで素敵な女優、芸能人として全うしたかったんだね・・。

といった1週間前の日記を書いていたら、なんと今日9月24日の夜亡くなったとの報道が!多くの人が心配したようにやはりすでに末期状態だったのだ。でもあの姿は最後まで華やかな芸能人として生ききったとも言える。合掌。
   ↑は彼女の最後の挨拶シーン。上腕がひどい。でもお鼻だけはピンと張っている。
     ↓は洗練される前の彼女のお姿。でもなんとなく親近感は残っている。

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