2015年8月27日木曜日

「リビングかごしま」ドクター紹介

たまたま見た「リビングかごしま」の別冊は鹿児島の医療機関特集だった。あはー、「見せたまえ産婦人科」が出ている。エコー台のそばに座る見せたまえDrが静かに微笑んでいた。「目標は”アットホームな医院” 閉経後のトラブルにも対応」「出産は自然分娩を基本にリラックスして臨めるようにサポート」とある。そうそう、だから落ち着いて麻雀なんかできっこないのだ。雀荘「最高」でやっていたころはたいてい数回は患者さんのことで電話連絡があったし3回に1回は「お産があるから」と途中退席せざるをえなかった。代診を頼むこともできるけど万一のこともあり開業して10年経っているが鹿児島県から出たことがないんだそうだ。(私が東京ドームでWBCの試合を見たと言ったらえらくうらやましがっていた)

気晴らしにパチンコをするくらいだったが3年前に私が誘って麻雀が復活した。しかし以前の強さが影をひそめていた。それが院長室に雀卓を置いて打つようになってからずっと好調、おそらく一番勝っているはずだ。この4ヶ月でお産や診察の中断は3回あった。いずれも3、40分で済み、我々は特にだれることもなく待機できた。 ホームで安心して麻雀が打てることで本来の強さを発揮できるようになったってことだ。今夜も打っている(サブアラド、ダイボ、開けたいゾ)。珍しく私は参加せずみんなの連絡役だけだった。サブアラドDrは「こてるがいないとつまらない」と言ってくれるが、明日は串木野のリーグ、明後日は当直で今日から月曜朝礼のスライド作りをしないと間に合わない。

「リビングかごしま」には他にも知っているDrたちがたくさんいた。同じ吉野には第二内科肝臓グループのOKだネDrのクリニック紹介があり私は「あ、大学を辞めたんだ」と初めて知った(今年4月にオープンとのこと)。その奥さんで私やダイボDrの大学時代同期だったタニカDrは保健センター勤務で健診の話をしていた。ブンイン病院は丸々1ページが割かれ外科のホキヤンDr、消化器内科の高能Drはいずれも数年先輩で私は直接指導を受けたものだ。姶良の中千Drは父親が二内科の大先輩でただ今医院継承中、昨年オリンパスの新型内視鏡も導入したと書かれてあった(青雲会病院も来月導入だぞー)。歯科では坂元の負けんジー先生は歯科医師会のボウリング部のメンバーだ。ちいたは上手になったかな。

「リビングかごしま」はコマーシャルベースの記事とはいえまともな医療情報も載せてあり結構役立つと思った。

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