2014年6月13日金曜日

ワールドカップ開幕

ワールドカップが始まった。開幕戦は地元のブラジルとクロアチアで朝早くに見ていた。序盤はブラジルも何だか地に足がつかないというかちぐはぐさが目に付いた。クロアチアも頑張っていてどちらかと言えばチャンスが多くそのうちセンタリグ上げたのがブラジル守備のミスでオウンゴールを誘い1点を先取した。おやおや、いきなり波乱の出だしだ。

TVの前に座ってじっくり見ていたわけではなくネットをしつつで、このあとの展開がどうなるかと思っていたらネイマールが相手選手の間をうまくく抜けるミドルシュートを決め同点になった。さすがやねえ。しかしその後例の西村主審のPK判定が来た。私は確かに厳しすぎる判定と感じた。ただ西村主審の毅然とした姿勢は非常に好ましかった。あれでいいのではないか。あいまいだったり自信なさげだったりが一番良くない。このPKをネイマールが決め2-1になり確かにブラジルは楽になった。クロアチアも強く終了近くにオスカルのグッドゴールが決まり3-1でブラジル勝利するも各国が必死に戦うW杯は侮れないと思った。

そのころ天鳳をしていた私は凡ミスでラスに落ちオーラスを迎えていた。9300点しかなく3位とも1万点以上も差があった。配牌はドラの8索が1枚あるだけで超平凡な手。しかしこの手が6巡たつと赤ドラ2枚本ドラ2枚の大物手一向聴になりツモ9索で2枚持ちのドラ8索単騎待ちは聴牌取らず、そして3索持って来て258索3面待ちでリーチと出た。これでハネ満あり誰からでもラス脱出確定だ。2巡後何とドラの8索を持って来てリーヅモピンフドラ6(裏ドラも乗った)のバイ満、2位にまで浮上の下克上で終わった。ううむ、こんな逆転劇があるのも麻雀の醍醐味だ。日本代表も世界の舞台で下克上よろしく勝ち上がってくれんかなー。

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