帰って私が調べると、カールが1枚紙を取り除いたそうだが、実は紙がまだ詰まっていた。プリンターのモニター指示に従って背後のトレイを外すと出てきた。
プリンターの中身もインク周りが乱れていたし、年末の年賀状作成でも調子悪かったので、確かにそろそろ替え時かなとは思った。で、どうにか1枚確定申告用のプリントは出来たのだが、また詰まった。はぁ・・。インクも純正品と互換品が混在して使用だ。まあ、そのせいで故障したわけではないが・・。
プリンターの中身もインク周りが乱れていたし、年末の年賀状作成でも調子悪かったので、確かにそろそろ替え時かなとは思った。で、どうにか1枚確定申告用のプリントは出来たのだが、また詰まった。はぁ・・。インクも純正品と互換品が混在して使用だ。まあ、そのせいで故障したわけではないが・・。
それで、プリンターを新調しようということになったが、インクがまだ少し余っている。上の写真にもあるようにCanonの371シリーズのインクが使える機種にしたいと思ったのだが、甘かった。すでにそのインクを使用する機種は販売されていないのだ。「いつごろ買ったんだ?このプリンター」とカールに尋ねると「さあ・・だいぶ前よ。4、5年は経っているはず」というので、こういう時の便利な検索アイテム「こてる日記」に頼んでみた。「プリンター」で入力するとすぐに出てきた。2016年12月11日の日記「複雑な気分、ふるさと納税」のタイトルでCanon PIXUS TS9030をふるさと納税で購入した経緯が書かれていた。そうか、もう6年と2ヶ月以上も経っていたのか。これまでのプリンターにしたら長く持ったほうだ。ついでに検索結果には2014年1月9日に「プリンター新調」のタイトルでEPSON-EP806Aを2万円台で購入したとあった。ふむ、そのプリンターは3年持たなかったんだ。
それで最新のプリンターはどうなっているかと調べてみた。意外にも昔ほど安くはなかった。これは半導体不足や巣ごもり需要などでやや品不足が起きたかららしい。それにEPSONなどは大容量インクモデルタイプも出したり、Canonだけでなく最近はBrotherも結構存在感を出してきている。でもコピーも出来てそんなに大量印刷はしないからこれまでと同じような機種から選んでみた。で、1年前に出たEPSONのEP-884AWにしてみた。3万1500円ほどだったが、楽天ポイントを使って2万5千円ほどになりさほどの出費ではない。今度も5、6年は持って欲しい。ただ、インクは買いだめしちゃいかんな。なぜかプリンターメーカーはインクの形状を数年ごとに変えてくるんだから。上の写真のインク7本は結局無駄になってしまった。青雲会病院のプリンターも変更になって対応する機種がなくなり、一部はEPSONの大容量の液状タイプになったしで全くもって使いようがない。ものは大切にしないさいと昔からいわれているが余ったインク、カールがメルカリでうまくさばけないかと画策しているようだが、捨てるしかなさそうか・・。
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