2023年2月11日土曜日

アンベ君を調子に乗らせたのは・・

前日、見せたまえDrから連絡があった。

「誠に申し訳ない🙏🏻おふくろが危篤じゃ😭 あしたはキャンセルでお願い申す。また連絡する」と。これは仕方ない。実は今日、見せたまえの院長室でいつものリアル麻雀を予定していたのだった。

となると、麻雀は中止か、他の面子を探して別の場所でやるか。サブアラドDrとたつやましたDrに連絡し、「一応、誰かいれば(麻雀)しよう」とのことで、腹出しDrに連絡するもさすがに都合付かず、ならばとアンベMRに連絡するとあっさりOKだった。たまたま今度の土曜は空いていたらしい。

で、騎射場は「雀遊」で昼過ぎから打つことになった。サブアラドDrは学生時代を鹿児島で過ごしていないためこの雀荘は初めてでやや雑然とした内装に驚いたらしい。私は40年以上前から、たつやましたDrは約20年前から騎射場の学生相手の古株雀荘として打っているので多少の乱雑さは気にならなかったがねー。

アンベMRとたつやましたDrは去年一度対戦している。その時は当時絶不調の見せたまえDrが一人負けで、アンベ、私がプラス、たつやましたDrはチャラだった。サブアラドDrを交えての対戦は初めての組み合わせで、どうなることか。

序盤はアンベ、私がプラスで一見好調かと思えたが、場替え(半荘2回ごとに席替えをする)してからはサブアラドとたつやました両者が好調になった。特にたつやましたDrは7万点越えの大トップを取るなど一時は一人勝ちの様相もあったのだが・・。深夜にまで闘牌は及び、いつもよりプラス2半荘追加することになったその頃、たつやましたDrは3連続でドボンラスを喰らい、その代わりにアンベMRが3連続トップと絶好調になった。終わってみればアンベ一人勝ちで私とサブアラドDrは負けを最小限に抑えるだけで精一杯だった。

たつやましたDrは「アンベさんが親の時、私は東と5万のシャンポン待ちで赤5索を切れば聴牌したのを欲張って東を切り、赤5索を利用して欲張った聴牌を目指したところ、その結果アンベさんが親で上がった。その時の切り牌が東だった。悔しいし反省すべき打牌でした」と振り返っていた。そうか、それはおそらく彼のミスだな。誰かが大勝ちしている時はそういったミスがあるもんなんだ。私も対アンベ君に対し、ちょっとした判断ミスで自分の上がりになるところを彼の上がりにさせてしまうという似たようなミスをしている。↓アンベMR。絶好調の後半、ビールを飲むのも旨い。

いやしかしー。アンベ君がOKしてくれなければ今日の麻雀は出来なかった。そのご褒美だったんだ。アンベ君、去年は出だしでは勝ったがその後負けてトータルではマイナスだった。今日は勝ってもまだまだ油断ならんよーだ。私は今年3回のリアル麻雀、全部負けている。今年一番運気がない「銀のカメレオン座」だから仕方ないのかもしれないがー。帰りは私がサブアラド、アンベ両氏を自宅まで車で送った。駐車場代はアンベ君が払ってくれました。ハイ、ありがとうございますです。くーっ。

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