2021年3月15日月曜日

感染と観戦

職員研修スピーチはまず滞りなく終えられた。病院側は20分近い枠を準備してたが10数分で私は終わらせた。最後のスライドは「研修終了です」とだけあって、ラブカメ先生以下年輩の先生には受けてたナ。もっとも最後にボウリング映像やお笑い映像を見せるのが私のスピーチだったので医局の福香さんなんか「あら、何かあると思ったのにー」と少し残念がっていた。今回のスピーチは録画され、院内LANで不参加者が視聴出来るようにするとのことで私もちょっと自重したのよ。うーん、でもちょこっと「ボウリングの研修」とか題してレッスン動画でも出せば良かったかな。今回は少し余裕がなかった。

スピーチでも触れたのだが、うちの病院は手指消毒の件数、消毒量とも姶良郡内の他の病院に比べやや少ないというデータが出ている。七五調病院には倍近くの差があってここ数年それは変わらない。結果、感染症の発生頻度がほんのわずかだが多い。今回そこを強調した。サブアラドDrの過ごし安病院にも負けていることが多いので職員には強い動機付けになって欲しい。感染予防を勝ち負けで語るわけではないが・・。

夜、日付も変わった頃、天鳳の観戦一覧を見ていると、たつやました五段が対戦を開始していた。サブアラド六段もいつものように観戦欄にあったが、たつやましたの方をクリックした。東3局で彼は3位とは小差のラス目だった。サブアラドはどうだろうと、彼の観戦ボタンをクリックした。が、サブアラドの対局は出てこない。おかしいなと思ってよく見ると・・・なんと、偶然にもたつやましたと同卓対戦していた。いやいや、これは珍しい。知り合い同士が天鳳の特上卓で対戦するのは年に1回あるかないかだ。私とサブアラドはよく対戦するがそれは携帯で語り合ってせーので同時ボタンを押すようにしているからで、それでも時に失敗し同卓出来ないこともあるくらい。結果が気になり最後までずっと観戦した。
結果はたつやました五段がラス、サブアラドはトップを逆転されて2位に終わった。五段六段は似たようなものだがここはサブアラド六段に一日の長があった。サブアラドは対局終わってLINEに「たつやましたとあたりやした たつやまビリ 残念」と打ってきた。余裕だね。たつやました五段の打ちぶりはここ最近の好調な時と違ってどうもチグハグだったので、翌日、疑問手を指摘した。彼はサブアラドと当たったことで「よーし、やっつけてやるぞ」と意気込んだらしい。それがアダになって空回りしたようだ。その後はまた1位2位を取っているのでこの対局だけが不出来だった。

私は鳳凰卓でまだ八段をやっている。ポイントが下がりそろそろ降段もしそうな雰囲気になってきたが2位2位1位と1000P近くまで回復して来た。サブアラド、たつやましたに追いつかれるわけにはまだいかねえよーだっ。ふふ。

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