年に一度やること

 今日は年に一度の健診の日だった。人間ドック室で問診、身長体重測定、検尿、採血、心電図、視覚聴力検査などを回って効率的に済ませる。野次舞Nsの問診に「何かアレルギー症状が出たことがありますか？」「いやない」と即答したけれど、単調で面白くないので「あ、そうだ忘れていた、アレルギーがあった」「え、何ですか？」に「女性アレルギーが・・」と答えると「ふっ」と一笑に付されてしまった。↓野次舞Ns。人間ドック室の看護師は薄ピンクのナース服である。

とはいっても医師の立場で同時進行で子宮頸がんのスメア検査もするし、一番最初に経鼻内視鏡の胃カメラ受けた後は「はい、次は（先生が）胃カメラをお願いします」って被検者、検者がすぐに入れ替わるのだった。当院では上部消化管検査を受ける場合はバリウムは一切使わず全員内視鏡だ。その中のだいたい7割くらいの人が経鼻内視鏡で鼻腔に局所麻酔を行う。内視鏡室の茶の里Nsがその前処置をしてくれた。↓こんな時もデジカメ撮影を行う。

検査中はさすがにデジカメは預けたが、秋の萩君がこそっとそのデジカメで撮り始めたので右手でピストル、パーン！とやってやった。経鼻内視鏡ならではの余裕やね。

そして、健診の結果は概ね良好。まだまだ頑張れるぜぃ！