昨日のNHKのショート番組「せかほし5mim.」こと「世界はほしいモノにあふれてる」で「おとぎのチェコ」が紹介されていた。チェコは絵本が世界的に有名で「飛び出す絵本」などの技術が特に秀でているという。興味深かったのはなぜそのような優れた絵本がチェコで生まれたのかで、社会主義体制だっっというのが大きかったそうだ。というのもあらゆる本に監視の目があって少しでも体制に反するような内容のものは発禁処分になって、比較的規制が緩かった絵本にクリエーターたちの情熱が注がれたからなのだそうだ。なるほどねえ。
そのほかにもマリオネットも盛んで子どもたちが食い入るように操り人形劇を見ていた。そして私がもっとも目を見張ったのが見終わった母娘のインタビューでその娘の可愛いこと!まるで人形のようなという例えがこれほどぴったり来る女の子もそうそういないだろう。TVがタイムシフトで良かった。すぐに巻き戻して写真に収めたよ。青い目をしたセルロイドってこの子のことだったでしょ!
↓の人形よりも可愛いぃ!
いやはや、「おとぎのチェコ」って上の女の子を見せるだけでよーく分かる。実物のインパクトって強いなぁ。
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