テニスウィンブルドンの男子決勝を見始めるも途中寝てしまい、目覚めて4ゲーム目以降はずっと見ていた。
38才になるというのにフェデラーがすごい。ラリーの応酬になるとジョコビッチがやや有利だがその他ではフェデラーが押しているように見えた。1セットにつき6ゲームは取っていたにもかかわらずタイブレークでは全て敗れ、セットカウント2ー3で敗れた。特に最終セットはお互いゲームを取り合い、フェデラーは一時はマッチポイントも握った。しかしジョコビッチもやるね、ここを実に冷静に押し返ししのいだ。どっちが勝つのか分からず12ー12ゲームまで行き、最後はタイブレークになった。この時点でジョコビッチが有利かなと思えた。終わったのは午前3時。5時間ほども集中して戦い、二人も疲れたろう。私も疲れた。だが最高峰の試合を見せてもらい感動した。錦織がフェデラーやジョコビッチに勝てないのは当然だな。この二人には敵わない。
夕方はまた見せたまえのところで麻雀だったが、半荘5回目でお産が帝王切開をするということになりそこでお開きになった。40代初産の妊婦さんとのことだ。普通のお産ならだいたい30分以内には見せたまえDrは戻って来るのだがこればかりは仕方ない。4年以上経ってこのケースは初めて。早めに帰宅して日記をアップして「トッケビ」の続きを見たのであった。
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