さっそく向こうから第一町民がといって取材に応じたのは女子大生2人で彼氏にしたい芸能人は?という質問に「菅田将暉さんです。やっぱ顔がどタイプで〜」と答えていた。ふーんそうかと思ったが何とスタジオにはその菅田将暉がいるではないか。「スタジオで菅田さん観てますよ」と言われると「おお〜!ええ〜!」と驚き、「何か言いたいことないですか?菅田さんに」と言われ「結婚してください♡」と答えたのだ。これにはスタジオの菅田将暉も「うおー、早いなあ」とのけぞっていた。ついでに「バイキングの小峠さんもいるんですけど、小峠産とも結婚できます?」と聞かれると、口調も低く「できないです」と一蹴だった。そして「(小峠を)見てて辛くなってくるかも」との御感想。これには小峠、「何が辛いんだよ!」とキレていた。
次に美人のカフェ店員さんにインタビューして彼女がバトントワラーの技で1回転をしてみたり、その次はアメリカ雑貨屋の前に中年男性が数人たむろしてその直後に店長が出てきてアメリカでの面白ハプニングを披露してくれたりした。
実はこの店、その近くを私たちは何度か通っていたのである。証拠写真もある。(傘を持っているのがカール)その時は雨で誰も外に出ていなかったが、その後晴れた時にも誰も外になんかいなかった。
そこで思うのである。このインタビューに出てきた人たちは、さも偶然出会ったように話しているが実は仕込みなんじゃないか、と。事前に会う約束をしていたか、偶然会った後に面白い話題を提供するよう頼まれたか・・。最後に訪問した産直販売所でも多くの店員の中で最初にインタビューしたのが実は昔民謡日本一というおばさん(漆原栄美子さん)でというのも都合が良すぎる。その民謡番組もこの番組と同じ日テレだった(その時の歌う様子も出てきた)。矢巾に決まった時点で下調べして彼女にインタビューしようとしていたのではないか?聞けばディレクターとアシスタントディレクターの2人で取材するそうだ。1日で終えるのだろうから事前取材か仕込みはあると思うがなあ。
なお、民謡日本一おばさんははスタジオにも来て唄歌ったり特産の椎茸ハンバーグ(ヤハバーグと称する)を作ってゲストらに提供していた。ちなみに椎茸が嫌いな小峠は箸を付けようとせず、そこに菅田将暉が「見てて辛いです!」とツッコんだのには笑ったけどネ。
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