ダーン!!
うわっ、何?爆発か、いや雷鳴だ。目が覚めた。稲妻もピカッと走ったと思われるが音響が凄まじくて肝をつぶした。きっと町内のどこかに落ちたはず。爆弾かテロかと勘違いした町民も多かったのではないか。
まさかこの時間帯、外を歩いている奇矯な人はおるまいが、いたら↓こんなふうになるネ。
ふと脇を見れば、部屋のドアの近くでゲンちゃんが固まっていた。庭の窓や裏側の窓からも一番遠い家の中心あたりの場所で普段は単なる通り道でそこに留まることはない。動物の本能で家の外はヤバいって分かるんだろう。
このあとも何回も雷は落ちた。ゲンちゃんがドアの側をゆっくりと離れたのは10分以上経っていた。それでも窓近くには近寄らなかった。
地震、雷、火事・・・親父には怖いものが日本にはたくさんあるわー。
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