2018年9月24日月曜日

乗ってチョーダイ!

今日は朝10時から麻雀だった。今月なんと3回目である。これもハマオサDrが参加するようになったおかげで、このところ参加出来ないダイボDrの穴を補って余りある。ただ今日の参加は開けたいゾMRで見せたまえDrがなぜか彼を苦手にしていてここ最近は負けが目立つ。で、今日も開けたいゾ先行し我々Dr3人が追いかける構図だった。

麻雀って不思議と好調な時と不調な時が交互にやって来る。今日は後半、サブアラドDrが2連勝した後は私が2連勝しその次は見せたまえDrが2連勝しそしてラスト2回は開けたいゾMRが2連勝と順に好調の波が来た。で、前半の貯金があった開けたいゾMRがプラス70、私がプラス60、見せたまえDrがかろうじてプラス10の、結局サブアラドDrの一人負けで「あいたー」と頭抱えていた。まあそんな時もあるさ。

思えば大の大人がこんなチマチマしたテーブルゲームに朝から夜までうつつを抜かす、端(はた)から見れば「なんて無駄なことをー」なんて思われても仕方ない。ただゲームの中で幾度となく繰り返されるドラマチック性がプレーヤーを魅了して止(や)まない。例えばリーチ掛けて上がって後は裏ドラが1枚乗るか乗らないか、たったそれだけで勝ち負けが決まる場面もある。見せたまえがリーチして首尾良く4索をツモりリーチツモドラ1の4千点が確定したがそれでは私を逆転出来ない。頼みは裏ドラで1枚乗れば倍の8千点になり私を逆転出来る。見せたまえは手を合わせ「どうか乗りますように」。
で、めくったその瞬間を写真撮っていた。結果は・・
あははー、数字が一枚ずれていれば逆転だったのにネー。いいシーン撮れたぜぇ。

ま、結果がどっちに転んでも麻雀は楽しいってことサー。

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