2018年9月28日金曜日

ノートパソコンラブ

MacでWindowsをするためのソフト「パラレルスデスクトップ」を購入しWindows10をダウンロードし一応使えてはいるが、正式にWindowsを購入しないといずれ使えなくなる。そもそもMacなのになぜWindowsををする?それはたった一つネット麻雀「天鳳」をするためだ。天鳳も弱いうちはMacでも出来るが、七段以上の鳳凰卓で麻雀をするにはWindowsのソフトが必要なんだ。で、パソコンが変わると新たにWindowsを入れねばならないがこれが1万6千円以上と(ネット麻雀のためにしては)高い。

それでどうにか安く済ます方法はないかと探すと、amazonで中古扱いで4500円で販売している会社を見つけた。1/4とかなりお得だ。しかし大丈夫だろうか。逡巡した挙げ句、購入者の評価とか調べそこに申し込んでみた。もしぼったくりでも勉強代4500円ならまあいいか。それが今日届いていた。でも封筒1枚で中身もぺらんぺらん。プリントされた紙には以下の当社アドレスを打ち込み、住所、氏名、Windows10のプロダクトキー希望と必ず書いてメールを送れとだけあった。おいおい、こんな商売初めてだよ。大丈夫かなぁ。串木野でのトリオリーグを終え夜遅く帰宅したばかりですぐに申し込みはしなかった。こういうのは時間に余裕がある時にすべし、だ。

これが上手くいけば今回のMacBookProのおニューへの移動はだいたい終わる。後は旧MacBookProの私のデータを破棄しテルへ送れば任務完了だ。で、パソコン本体以外の周辺機器やソフト代にどれくらいかかったのか調べてみた。

機器代;電源アダプタ3999円+2777円、USBーCアダプタ6個2097円、USBーCハブ3999円、VGAアダプタ1180円、ケーブル2本1789円で合計15,841円
ソフト代;ATOK8020円、宛名職人(Ver.25)7824円、Photoshop Elements(2018)10853円、その解説本1814円、パラレルスデスクトップ9342円、Windows10 4500円で合計42,353円。

驚いたのはソフト代にずっとお金が掛かったことだ。機器代の3倍近い。それでも今回はOffice購入を見送ったので2万3千円ほど浮いている。下手すりゃ6万円以上も掛かっていたよ。果たしてそれだけの価格に見合うものだったか。この中で割高に感じたのは宛名職人だ。住所録と年賀はがきへのプリントのために買っているが年賀状しか使わないなら別のフリーソフトでも代用できそうだし、肝心の裏面は私はフォトショップを駆使してコラージュ作品にするしでテンプレートなど要らず、今後は購入は見送るかもしれない。OfficeはMacの基本ソフト(特にワープロとプレゼンソフト)の方を日ごろ使っているし、他からもらったOffice用データも読み込むだけならすべてMacのソフトで可能だし、無くても困らないと判断した。

ともかく本体と合わせ30万円以上もかかったのはこれまでで最高額だ。スマホは一番安いiPhoneSEで済ませているのに対し、パソコンにそれほど注ぎ込んだのは自分にとってそれだけ大事なツールだからだ。1日何度このノートパソコンに触れるのか?机やテーブルに座っているい間はほぼ常にといってもいいくらい。まさに相棒、いなくてはならないものだからあんまし値段のことでごちごち言うのは止めよう。これからも末永くよろしくナ!

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