2016年12月18日日曜日

鹿島vsレアルマドリード

いやぁ〜、素晴らしかった。一時でも2ー1とリードさえしたんだから驚きだった。最初、レアルが簡単に点を取った時、これは何点差で負けるんだろうと心配したのは全くの杞憂で、鹿島の選手のメンタル、技術は簡単にはぶれることはなかった。思えば、12月4日浦和との最後の試合と似たような展開で後半の柴崎の逆転ゴールがもっと遅かったらあのまま逃げ切ったかもしれない。延長戦になった時点でさすがにレアルの、C・ロナウドの攻撃は抑えきれなかったがそこは仕方ない。

今回のクラブW杯で鹿島はその存在を世界に知らしめたといっていいだろう。またJリーグのチャンピオンが浦和でなく鹿島だったことに意義を唱えることもなくなった。なんか日本人らしくないスピリットを持ったチームだ。Jリーグのタイトル獲得記録を持っているのはダテじゃない。

年賀状を作らねばならないというのになかなかアイデアが浮かんでこずだらだらと過ごしてしまった。読みかけだったアガサ・クリスティーの「鏡は横にひび割れて」が佳境に入りそのまま読み続けたりして・・。ああ、また睡眠不足だわー。

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