2016年12月29日木曜日

仕事納め

今日が青雲会病院の仕事納めで半日業務だ。ただ例年何か緊急内視鏡が入ったりして午後の仕事納めの会には遅刻、下手すりゃ参加できなかったこともあった。今回は非常勤のカレントDrが来る日だった上に臨時の内視鏡もなくて助かった。途中、可愛いんだ理事長と外来のホントだ師長、人間ドックのイワミスズNsらと胃カメラの数制限について話し合う機会もあり、これまで人間ドックの利用者数は毎年増えてきたが胃カメラを日に25人までから20人までに減らすことになった。内視鏡室の負担を減らすためではあるが、これは結構大きな決断だ。これで来年は人間ドック全体の利用者数が減るのは確実だろう。DrやNsなど職員の負担が大きかったし、来年からブックリバーDrもいなくなることを考えれば致し方ないとのことではあるが・・。

午後の会では理事長挨拶のあと恒例の愛甲先生の1年の青雲会のまとめスライドがあった。その最後はKKB「かごとき」の場面で、愛甲先生もいる中でMCのよし俣とよしげ、山下智子アナらが「青雲会病院のみなさ〜ん」と呼び掛けてきた。特別に青雲会へ向けて撮影編集されたビデオだった。よし俣さんの人間ドック受診時に撮影された様子でTV放映されなかったところも出てきた。愛甲先生はTV出演のギャラは実は全くなく、交通費のみとのことだ。その代わりに青雲会病院には感謝してまーすってことか。

50分ほどで終わったところで締めに「こてる先生お願いします」と言われ一本締めを私がした。去年は愛甲先生の講話を「長々と・・」と言ってしまいみんなに笑われたが、そこは注意してどうにか無事に終えた。

「ということで皆さんお疲れさまでした。来年また笑顔でお目にかかりましょう」パチパチ。

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