夜は京セラホテルまで行き、呼吸器疾患の講演会に出席した。ベロリンガーのタナカッツ、タシケント両MRに参加を頼まれていて日頃ボウリングの付き合いもあり受けた次第。しかも講師が大学同級のマッキーDrだったこともある。彼は大隅方面で開業し呼吸器専門医でもありまた自身のブログで医学医療を積極的に提言しているのは知っていた。ただ内科教室が一内科であったり専門分野も異なっていたこともあり卒業後はほとんど会ったことはない。終わった後の懇親会では立食しつつ、後で挨拶しようと思っていたらタイミングが合わないうちに先に帰られて残念だった。一内出身のイキナリDr、名月Drらとは同じ姶良郡内で面識もあるので食べつつ会話がはずんだ。名月Drは私のパーフェクト達成の話しをイキナリDrから聞き驚いていた。「そんなことがあるの」ってボウリングをしない人からは驚異の目でみられるナー。ハハ、それほどでもないっす。
そうだ、終わってそのまま一人でホテルからすぐ近くの国分スターレーンで投げた。「パーフェクトやってまたボウリング熱すごいね」とイキナリDrに言われたりもしたがそうではない。実は1ヶ月前に注文していたニューボール「アブソリュート・ニルバーナ」とスペアボール「シュアラインハード」が昨日やっと届き(遅すぎて数度メールで催促した)、今日はその試投をする必要があったからである。ドリルされたニューボールといえどもホールのフィティングのためにテープを貼らねばならない。これは微妙な感覚が必要でみんなで投げる時より一人で時間をかけてやった方が都合がいい。
それをしていよいよ試投となった。その前にメインボールでパーフェクト達成時にも使ったマスターマインド・アインシュタインで事前に投げたところ、今日のスターレーンはオイルが長く全く曲がらなかった。いつもは右に膨らまして投げるのに左斜めに真っ直ぐ投げたがそれでもほぼ直球になる。いわゆる速いコンディションで、となるとニューボールのアブソリュート・ニルバーナはそうしたヘビィコンディションに合ったボールゆえ期待ができる。しかしこのボールをしてもそんなに大きくは曲がらなかった。ボールってレーンのオイルには勝てないもんなんだ。ただオイルコンディションに逆らわないボール選択をするだけ。そしてニューボールではどうにかストライクを取ることができた。ピンアクションもいい。うんうん、このためにアブソルート・ニルバーナを買ったんだよ。とりあえずは使い勝手があってほっとした。
いやはや、なにかかにやでボウリングネタばっかしだったナ。
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