今朝の読売新聞の「学ぶ育む」欄に日本女子体育大学の運動科学科舞踊学の学生さんが寄稿していた。子どもの頃からバレエなど習い高校生のころもっと自由にダンスをしたいと考えていた時、古典とは違った新しい表現を求めるコンテンポラリーダンスに出会い、すっかり魅了され、勉強できる大学をさがすうちにこの大学にたどりついたのだという。これが私だったらどうだろう。もともとダンスには縁のないゆえコンテンポラリーダンスとやらを見て実際に踊ってもきっと魅了されることはなく人生に何の影響も及ぼさないはずだ。彼女にはもともと舞踊をやり(やらされ?)その素養があったためにそのダンスに感じるものがあったと思われる。私にしても自分がハマったもの、遊び、趣味などはもともと受け入れる素質のようなものがあったからだろう。ボウリング、麻雀、囲碁、読書などなど・・。
そうそう、この記事が目に留まったのは何もダンスに現在興味があったからではない。写真付きで寄稿した学生さんの名字にびっくりしたからだ。その名も「亀頭」!。おっとこれで「きとう」とは読まない。「かめがしら」と読む。「亀頭可奈恵(かめがしらかなえ)」さん。これまできっと名字のことで幾たびかの苦難に耐えてきたに違いない。そのうっぷんはきっとコンテンポラリーダンスで晴らされ清々しい表情をしている。アッパレ!
たじでーすおどりを世の中に
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