2016年10月16日日曜日

電化製品あれこれ

出水のスチョルDrに大きめのおニューな薄型TVを買うつもりだと話しをしたら、「自分はパナソニックのVIERAでネット視聴してそれがとても役にたっている。これなしでは・・」と実際に自分のクリニックと自宅のTVとつなげてiPadやiPhoneで視聴する様子を見せてくれた。

これで録画している番組を見るも簡単、今放送をしている番組をほんのわずかに遅れて見るもできて便利この上なしということだった。ううむ、確かに便利だ。私は東芝のREGZAを買おうと思っているのでその機能が付いているかネットで調べてみた。すると、一部可能な機能はあるがパナソニックのように自在にTVと連携する機能はないことが分かった。逆にVIERAにはREGZAのタイムシフトマシンのような全録機能はない。そうか、画質やデザインではパッと見差がなくなって来ているが、各社アピールするポイントが違っていて買う側はどこを重視するかだな。

それにそもそも私はiPadもiPhoneも持っておらず、まずはスマホを持たねば便利な機能を使うことはできないって痛感した。ガラケーにそれほどこだわっているわけではなく毎月の支払いが高額でなければスマホ(Mac使いだからiPhoneは決まりか)使用はやぶさかではない。家族でも私とチッチ以外はみんなスマホだしー。

帰りのアミュのびっくりカメラでTVをまた見に行き、ネットで購入するよりやはり2割も割高だと確認したりしたのち、結局買ったのはドライヤーだった。数年前に買ったものが取っ手が緩み使いにくくなっていたからだ。ドライヤーって数千円から1万円以上まで値段に相当差があった。店員にどこが違うのと尋ねても納得いく説明はしてもらえず、結局最安値に近いパナソニックの2千2百円くらいのを買った。

びっくりカメラカードにちょうど2千数百円残高があって手出しなしで買うことができた。ラッキー。このポイントって有り難い気もするが注意も必要だ。以前、REGZA購入でもらったラマダン電機ポイントが4万ほどありちまちま使うも数年後使用期限切れで数万円損をしたことがあった。それ以来ポイントはできる限り貯めずに使い切るようにしている。ポイント加算が多少多くても実質は値引きの方が得なのだが(余分なポイントを消費するために何度も何度もその店で買わねばならないため)、ポイントで加算されると次が何だか得した気分にされる。気をつけねば。ラマダンでの一件でそれを痛感したことだった。

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