今日は長島のバタフジ先生のクリニックで内視鏡検査バイトだった。新幹線は7時24分発で普通に間に合うつもりでいたら信号待ちなどで意外に時間がかかりもしかしたら間に合わないかもとあせった。車をパーキングに駐めたのはが発車まで残り3分くらい、全速力で駆け上がった。チケットも前もって買っていないし残り時間を時計で確認する余裕もなかった。へろへろになりながら最後の階段を上がっていると場内アナウンスが聞こえた。「7時24分発博多行きつばめは間もなく発車します」おーい、まだ行かないでくれえ〜、へー、はー、ぜえぜえ・・。どうにか乗り込んで座席にへたり込んで10秒も過ぎたら列車は動き出した。ほっとすることもなく、ただただきつく、吐き気もした。出水に着いても気分不良は続き、迎えの車中でもいつもはおしゃべりするのに顔は青ざめたまま。長島についてしばらく仮眠を取った。9時過ぎてようやくいつもの体調に戻った。中年は全速力の無酸素運動をするもんじゃない、わ!
検査の合間はバタフジDrの机に置かれてあった「出水郡医師会報」(季刊)を何冊かパラパラめくって読んでいた。面白いのは会員Drの投稿「みんなの広場」だ。趣味やスポーツ、ご意見などあまり肩が凝らず読める。2013年新年号には出水のスチョル先生がホノルルの自転車レース「センチュリーライド」(100マイルおよそ160km走る)に参加したときの様子が書かれてあった。確かマイ自転車を送って参加したと聞いたことがあったナ。
その後、ふむふむと読んでいると、阿久根の鬱山病院のイトカヨという女医が「我が家のAKBブーム」と題して夫ともどもAKBにハマっていると投稿していて、きっかけは2011から2012年ごろのTV放送の西武ドームコンサートの模様を見たことらしい。それはちょうど私がAKBに興味を持ったほぼ同じ時期で私も西部ドームコンサートには大いに刺激され、ハマるきっかけの一つだった。この女医さんいくつくらいだろうと医師会の会員名簿で調べると私と同い年だった。全く知らないDrだが何かシンパシーを感じる。
青雲会病院を担当するMRでAKBに詳しいのはヨシタク君くらいで、彼に言わせると「そもそもDrでAKBや乃木坂の話題が話せるのはこてる先生くらいです」とのことだからそんなDrは結構珍しい部類に入る。会報にわざわざ書き、「今ではメンバーのほとんど把握するまでになり、1年経ってもブームは続いています」というから頼もしい。名前を覚えておき何かきっかけがあればぜひ対談したいものだ。
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