実はベロリンガー・インキンタイム製薬の青雲会病院担当MRはタシケント君ではなく少し前にタナカッツ君に変わっていた。タシケント君とはボウリング練習でよくいっしょするのでつい忘れがちだった。今日はそのタナカッツ君もボウリングをしたいとのことでスリウェル君、難ガターさんのいつものメンバーと5G投げた。タナカッツ君は数年前川内方面担当だったころビッグオーシャンクリニックのボウリング大会に出て海広しDrの影響でマイボールを作ったはいいが担当変更になり尻すぼみになってしまっていた。青雲会や加治木の泣かん薗Drがいるおーい病院担当にもなったとあって是非本格的にやりたいのだと。いい心がけだ。
で、早速、彼の投球を見てみる。一見、これは教えるのは大変かな。ステップ、スイング、リリースほとんどすべてに修正指導が必要かと思われるフォームだった。まずいつもそうするようにピンを見ずレーンの印を見て投げることを教えた。立ち位置も後ろ過ぎなので一歩前に立つようにさせた。その他ボールを握りしめずにリリースすること、最初の一歩の脚幅を長く取らず短めにするなど指導していくと、驚くことに彼は教えたとおりにこなしていくのだ。球質こそポリエステルの穴ゆるゆるのボールなので直球しか投げられないけど高性能マイボールにすれば意外と上達早いんじゃないか。で、私が2年弱使ってきたドミネーションナノソリッドを彼に上げることにした。ボウリングのバイト君に預け「これをプラグして今度来たときに彼にドリルさせるから」と頼んだ。これだとニューボール買うよりずいぶんお得のはず。そして私はそろそろ欲しくなってきたおニューを選べるというわけだ。よしよし。そんな目論みはともかくこのようにしてマイボウラー仲間が増えていくのだった。
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