朝、早めに家を出て鹿児島トヨタに向かった。フロントガラス修理のためだ。2日ほどプリウスを預けるため、どうしても代車が必要で今朝になった。いつもとは進行方向が逆の国道3号線を南下しつつガラスのヒビを写真に収めた。
やはり痛々しい。この状態で運転するのは心理的にも負担がある。代車が何になるかは知らされてなかったが小型車のヤリス1.5Lハイブリッドだった。トヨタの車の中では最小で以前はヴィッツの名で出ていて第4代目から欧州と同じヤリスの名前に統一され2020年2月から日本でも販売開始となった。そして2020年7月以来14か月連続でトップをキープし続けている大人気車だ。運転してみてその訳をすぐに実感出来た。小さいのにボディにやわな感じがなくキビキビ動く。足回りの感覚はゴルフやポロに似ている。プリウスと同じトヨタ車なので操作感もすぐになじむ。ハイブリッドモードをエコノミーに設定しても走りがとろいということは全くない。それは高速に入ってからも同じだった。室内空間も小さいはずなのに狭さを感じない。ただ高速ではプリウスに比べ静けさと乗り心地はやはり負ける。でも町中を走るにはこれで十分じゃないかという気さえした。欧州では今年始めにカーオブザイヤーも取ったと知り納得した次第だ。代車やレンタカーで普段とは違う車に乗ると、じっくり時間をかけて試乗をすることになる。中には早く自分の車が返ってこないかなと思う場合もあるが、このヤリス、しばらく乗っていてもいいかなと思うほどだった。やはり買う人は何百万も出すわけだから一番売れる車にはちゃんとした理由があるネ。
お誕生日おめでとうございます。
返信削除これからも健康で仕事頑張ってください
ありがとうございます。年取ってもまだまだやることはいっぱいです。
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