2020年3月6日金曜日

ニューボールのドリル頼んだ

オマルさんとの囲碁対戦は今日私が勝ち、2子局で2勝目をあげた。これで2勝1敗、私にしては上出来だ。ただ、今日はたまたま前半に相手の大石を取れたから良かった。まだまだ上手(うわて)とは力の差を感じる。

囲碁が終わって国分スターレーンに向かった。実はおニューのボールが届き、ドリルの依頼をするつもりなんである。DV8というメーカーの1年ほど前の「プロウラー」というボールが1万円ちょっとと安売りになっていてネットで購入した。このボールの後継品「ナイト・プロウラー」というボールをPリーグでたまたま見て、良さそうなボールだなと思った。すぅーと走り、ピン手前でぐぐっと曲がるタイプのボールだ。旧型ゆえに値段は1万以上安い。これは買いと決断した。(ただ、少し気になるのがこの「プロウラー・Prowler」が、うろつく人、浮浪者、あき巣ねらい、こそ泥って意味みたい。なんじゃそりゃ。)

国分スターレーンに着くと、えらい盛況だった。リーグ戦が行われていて従業員に尋ねると「トリオリーグ戦です。最近参加数が26チームにも増えてしまってやりくりが大変です」と言っていた。へー!串木野など同じトリオ戦でも若干チームも減っているというのに倍くらいの参加数ですごいね。ただ月2回の串木野と違い月1回のリーグ戦のようだ。投げている人を見ると、この前のパーフェクト寸前ボウラーの福雅さんやザ・キング病院の真っ向君もいた。あるチームの若手二人は二人とも親指を使わずに投げるサムレス投法だった。その投げ方だと両手投げ同様にボールに大きな回転を与えられる。だからオイルの多そうなレンコンだったがすごい曲がっていたねぇ。
(↓親指を抜き手首を曲げて投げる。昔、同じ投法のプロがアメリカにいた。)

ドリラーにニューボールと3年間使ってきたインフェルノ・ブルーフレームを預けた。インフェルノを預けたのは「これと同じようにドリルして下さい」の意味だ。このボールで私は2、3年前好成績を残した。しかしフィンガー付近にヒビが入ってしまいそろそろ替え時だった。ドリラーも客に「すぐに掘ってくれ」と頼まれるより自分の空いている時間にドリルが出来るので私のこのやり方が助かるようだ。「いつごろ出来ますか」には「うーん、早ければ来週火曜日には」というので「是非」と頼んだ。というわけで、来週のボウリング練習は火曜、国分スターレーンでと決まった。ふふ、久々のニューボール、楽しみだワイ。

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