朝礼では医局Drシリーズが始まって、今日は眼科のキサラテDrだった。副題が「30才から始めた英語学習〜YOLO」でアメリカ留学を控えた彼がいかに英語を学習したかという話だった。忙しい大学医局生活で「ながら勉強」をすることにし、具体的使ったツールは「NHK WORLD TV」・・無料できれいな英語で日本に関する内容で理解しやすい、「ABC ニュースシャワー」・・英語字幕→日本語字幕→解説、フレンズ(ドラマ)・・セリフが多い、英語学習ツールとして有名で分からないことはネットで調べると解説がある、英辞郎(辞書)・・検索履歴が分かる、検索回数順に並べられるなどで運転しながら、実験しながら、ジョギングしながら、入浴しながら英語を聴いたそうだ。それでも1年目はリスニングもスピーキングも出来ず実感が得られず落ち込むことが多かったそうだ。↓のスライド写真にもあるように徐々にリスニングが分かるようになり後からスピーキングもどうにか出来るようになるという。
私もずっと以前、運転しながら英語を聴いていたことがあった。半年ほどでやめてしまったがそれくらいではまだまだってことだ。それに、やはり留学とか実際に英語を使う必要がないとな。
最後にキサラテ先生は「YOLO(ヨーロー)」というフレーズをよく思い浮かべていたそうで、これも↓のスライドにあるとおり直訳は「あなたは一度しか生きられない(人生一度きり)」で「一度しかない人生、なんでもチャレンジして楽しもう」といった意味とのことだ。なるほど〜、特に若者にはふさわしい言葉だね!
0 件のコメント:
コメントを投稿