2018年6月1日金曜日

マジックペンで咽頭を見る?

6月に入った。季節はあっという間に初夏から梅雨だ。

内視鏡室には助手にスモールハウス・コー君が入った。今月で退職予定のスタッケイさんの代わりである。交代までにいろいろと仕事を覚えてもらいましょう。5階病棟にも今日から勤務したばかりのエイアイNsがいて、早速写真を撮った。え、なんで撮られるのとびっくりしたようだが、それは毎回のことで周囲も当たり前という態度だ。いずれあなたもそうなりますよ。彼女もそうだが今年の新人さんらは笑顔がいい感じの人たちが多い。いいことだ。

外来診察はホズミンNsが付いた。青雲会病院に来て4、5ヶ月経ち、大分外来業務にも慣れてきている。すでにベテランなので全くの新人じゃないから当然だろう。ただ、咽頭痛を訴える患者に私が「喉を見ましょう」と言うと、すかさずペンライトを渡そうとペン立てから取り出したのはよかったが、マジックペンを渡そうとしたのはお笑いだった。(↓はその時の再現シーン)
何やってるぅ、と私。後で見れば、まあ似てはいるわな。

でも、私、そんなお古のライトより、LEDのマイ・ペンライト常に持っていますからー。がっくりのホズミンであった。

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