今日は結婚記念日だった。平成元年の今日は曜日も土曜で同じ。会場となったホテルは今はない。参列してくれた親戚の人ももう何人もいなくなっている。丸28年、早いものだ。で、「どこか食事でも行こうか」と提案したのだが、「明日福岡で野球観戦、多分夕食もどこかで食べるだろうから今日は質素にしましょ」と言うカールに同意しじっと自宅で過ごした。
家でちんたら過ごしているとサブアラドDrから電話があった。「(天鳳で)五段に落ちやしたぁ〜」あーやっぱりそうか。もう六段の持ちポイントがかなり減っていたもんな。今日明日は病院の当直でネット麻雀ざんまいみたい。それで彼の対戦を観戦していたが、不調らしく打ち筋が若干乱れているようだ。こういうのは冷静に外からみているとよく分かる。今度会ったら指摘しよう。
夜、珍しくテルから私のラインに連絡があった。なんとこいつも麻雀ネタだった。久しぶりに友人らと打ったがちょい負けだった、それで以下の牌姿でどう打ったら良かったかとのことだ。状況は南2局、親の手で7巡目。トップに9000点差の2着。
ドラ
テルはここから打とし待ちのリーチにしたんだと。うーん、大チャンス手で是非上がりたいがどの待ちにしても裏目はある。私はドラ筋待ちにしたくないのとピンフもつくので打とするかなあと返信した。これならリーチしなくてもツモで親ハネあるしリーチしたら親倍まである。テルの言い分だと萬子が場に安かったんだそうだ。で上がれる気がしていたという。で、上がれなかったんだろうと思ってやりとりしていたら、3巡後にツモって6千オールの親ハネを上がったんだって。何かい、それって自慢話?!上がれなかった悔しさからラインして来たのかと思ったらヨー。全くテルらしいぜ。
またいずれ帰鹿したら私と一戦交えたい、そして私に勝つつもりのようだ。「10年早い」って返事してやった。そしたら「笑」とだけ。余裕かましている。へん、今だけさ、ギャふんって言わしたるからな。
0 件のコメント:
コメントを投稿