今日は1日おいての日曜当直だった。しかし滅多にない楽な当直で朝から医局ソファに寝て韓ドラ「太陽が抱く月」のビデオを見た。医局のビデオにはすべてを録画しているわけでないのでネット検索しMacBookProで見ることが出来た。私は可能な限り韓国語字幕付きで見る。実際の俳優女優の声を聞いていたいからだ。今日1日でかなり見た。佳境に入り巫女となったヨナの書いた字が昔と同じだとフォンが気付くシーンはいいねえ。記憶喪失物ではこの手のきっかけが話を盛り上げる。
あとこのドラマ、夜のシーンが多い。MOOKで知ったところによると零下何度か分からないがとにかく寒かったらしい。韓国の冬って北海道並みだからな。なのに普通の韓服を着て演じるため俳優たちの感想は「とにかく寒かった」でほぼ一致だ。主人公の兄の陽明君役の俳優など顔に吹き出物が出来てあとでデジタル修正しているらしい。これは以前、チェ・ジウが「天国の階段」であまりに寒さに顔が膨れてしまったのと同じ症状だろう。
最後までは見終わらなかったが夜になるまでちょくちょく見続けあと数話というところまで来た。我ながらよう見たわ。かつて1ヶ月に5、6作品見ていたころのよう。当直の時はネット麻雀はしないからビデオかネットサーフィンするくらいでこうした見たいビデオ作品があるとちょうどいい。
で、その天鳳だがサブアラドDrが休みを利用して鬼打ちをしていた。昨日からずっとやっている。調子良く、夕方近くの対戦を観戦していたがどうやら昇段戦のようだった。南場に入ってトップ争いで3位以下とは差が付いているので2はほぼ確保している。となればいよいよ七段昇段か。すると午後4時半ごろ携帯に電話がなった。ああ、やったな。出ると「お先に昇段しやした」だと。電話の向こうでニヤリとするお顔がはっきり見えたよ。ああ、そうか、それはおめでとうございます、でもすぐに私も昇段して追いつきまっせ。
そうそう、七段になると最上位卓の鳳凰卓で打てるのだけどこれまでは全くの無料だったが月500円の支払いが生じる。今までの卓でもただで打てるのだけど勝ってもポイントは少なくラスを引くとそのマイナスポイントが大きくなるので割りに合わない。彼はあまり乗り気ではないようだがせっかく上級者と打てるのだからここはぜひ鳳凰卓参戦を促したい。例えば雀荘で知らない人と打つことを思えばはっきし言って月500円は超お得な料金だ。ネットに詳しくない彼のためにも私が2ヶ月分くらい支払いをしてあげよう。そう、昇段祝いにね。彼に話すとOKしてくれた。ようし、待っていろよ、私も早く昇段しなくちゃ。
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