下の写真は昨日の夕方16時ごろの九州道の通行止めの状況である。福岡あたりはほぼ高速は再開していたのに他の県ではまだ通行止めが残っていた。
熊本の人吉八代間なんて山間部そのものなのになぜか解除は早いことが分かる(ホントになぜだろう?)。そして↓がそれから1時間半後の17時半ごろの状況だ。熊本市付近の通行止めはすでに解除され、この時点で長崎、大分、鹿児島の3県のみが高速不能状態だった。次の写真は昨夜19時半頃の状況↓で、長崎が解除され、残るは大分、鹿児島のみになった。で、このままどうなるのかと、本日明け方5時半ごろに確認すると・・大分は全面解除され、鹿児島も鹿児島市から空港までは解除されていることが分かった。私はこれで一安心した。これで姶良までの通勤は支障ない。しかしここまで見てきて雪に対しての対処は鹿児島が一番遅れていることが分かる。私が全面解除を確認したのは17時半頃だった。朝、団地内の北側の坂はまだ一部凍結していて、そこで試しにブレーキを踏むとつるつる〜と滑るのを体感できた。こわー。さらに北側裏道の坂も同様で、ちょうど融雪剤を役所の人かな、撒いているところだった。いやー、昨日は通勤しなくて正解だったと改めて思ったよ。鹿児島は雪に弱い。ということは日本で一番雪に弱い県ってことだ。南にもっと弱そうな沖縄があるが、あそこは歴史上雪が降ったことがない。最弱県なのは仕方ないし自慢出来ることでもないねー。
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