メジャーリーグのワールドシリーズ第6戦はアストロズの本拠地ヒューストンで行われ、4ー1でアストロズがフィリーズに勝ち4勝2敗で2回目のワールドシリーズチャンピオンになった。まあ私の事前予想が当たったわけだが毎日のようにメジャーリーグのニュースや特番を見ていればそれほど当てるのは難しくはない。
印象的だったのは試合に臨む選手、スタッフらの真剣なまなざしと優勝が決まった時、全身で喜びを表現するアストロズ選手とがっくりうなだれるフィリーズの選手との対比だった。お互い、本当にワールドシリーズに勝ち、チャンピオンになりたいーって気持ちが伝わって来る。個人でどんなに優秀な成績を収めようがチームの優勝には敵わないんだ。↓大喜びのアストロズナイン。
現状エンゼルス所属の大谷翔平がこういった場に今後いられる可能性は低く、1年後には優勝出来そうな、そこまではなくてもポストシーズンに進出出来そうなチームに移籍することを望むわ。昨日のサッカーといいまさにスポーツの秋で、今日はネットではボウリングのジャパンオープンも観戦していた。といっても男女、プロアマ入り交じってのボウリング界最大の大会だから全てを観戦しようという気はない。鹿児島在住の我らが日置秀一プロを応援したくYouTubeを開いたのだが・・。日置プロの直前のtwitterでは「明日から本番。上位にいく確率10%。予選通過90%。上位にいく自信が欲しい」とつぶやいていたけれど、なんと予選通過の48名に入れなかったじゃん。いや、本来の日置プロの実力からしたら確かに予選通過はそれほど難しくなかったはず。結局「はぁ😮💨ボウリング🎳って難しくない?」と嘆きのつぶやきが・・。日置プロでもボウリングの難しさを実感かぁ。
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