オーラス迎えてお知らせ十段はトップとは2万3800点離れた3位で逆転はまず無理な状況だった。しかし勢いなのかな、9巡目に七対子ドラ1の親の手で9索待ちのリーチ。場には6索が早い段階で切られていて良い待ちだ。
これがしばらくしてすでに聴牌していたトップ目に9索が来てそのままツモ切りすると裏ドラが乗り親ッパネ1万8千に化けた。
出場所最高で見事な逆転トップである。そしてそれが栄光の天鳳位獲得の瞬間だった。
(↓トップ目も聴牌しておりこの9索は止まらないわ)
何十万という参加者がいる中でたった13人(初代の「ASAPIN」が2回達成しているので実質12人)しか達成者はおらず年に1人強しか出ないその稀な瞬間にサブアラド七段は立ち会っていたのだ。本人は知らず一生懸命打っていただけだろうが・・。ふう、夜も遅いので明日「お知らせ」しよう。串木野のボウリングは全く振るわず、T-MAXでの好調ぶりと比べアベで20以上落ちる。今月のレーンコンディションはややオイルが多くボールの曲がりも悪い。次回は思い切ってメインボールのインフェルノ・ブルーフレームをやめてもっと曲がりの出るアブソリュート・ニルバーナに代えてみよう。それでダメならインフェルノも一部ヒビが入っていることだしそろそろニューボールにしようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿