2017年10月4日水曜日

ユー ダマス ナリ

名前や名字に関心があるとはこの前も書いた。今日はある患者さんの名前を見て外来付きの看護師になぞかけをした。

「この患者さん、人から詐欺師呼ばわりされているんだが、なぜだか分かる?」

「えー、何でですかねー」

まあ、分かるはずもない。で、そのこころは。

「ユー ダマス ナリ」名前が「湯田増成(ゆだますなり)」さんだった。

あと、よく知られているのが、「あの人に物言うと叱られる」のだがなぜか、そのこころは。

「おだまり(小田真理)」さん。似たようなケースに「水たまり(水田真理)」さんも。

中学生のころ、クラスメートの純馬君と「こんな名前の人がいたら笑うな」と勝手に作ったのが、

「股の繁み(俣野重美)」さん。誰かが「股の香り(俣野香織)もいるぞ」って言ってたナ。

特に女性は結婚したら予定外の姓名になって恥ずかしい思いをしかねない。

「原 真紀」(腹巻き)・・実際に結構いるそうですよ。
「大場 加奈子」(大馬鹿な子)・・ちなみに私は木場加奈子(小馬鹿な子)さんという人は知っている。
「神尾 ムツ」(紙おむつ)・・実際にいたという大正生まれくらいの人。昔は布おむつが主流だったが、現代ではハズカシイ。
「中田 留美」(中だるみ)・・しょっちゅうからかわれそう。「こらーっ、中だるみするなー!」
「御手洗 郁代」・・お手洗い行くよにも読める。
「南 南」・・南さんて名前の女性はたまにいる。それが南君と結婚したら・・アダ名はきっとダブ南?
「本間 加代」・・こんな人がいるってほんまかよ。

こんなネタをしょっちゅう書く自分って言葉遊びが大好きなんだなって思う。

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