夕方、カールからLINEが届いた。「iPhone届きました。めちゃくちゃ 可愛い」とのコメントとともにローズゴールドというピンク色のiPhone SE写真を送ってきた。確かに女性が好きそうな色だ。私とチッチはスペースグレイを選んだ。唯一黒基調のSEで一番格好いいと思ったから。(一番左がスペースグレイで隣がローズゴールド)
でもカールがすごく気に入ったというのはいいことだ。Mac製品はそのデザイン力で多くの人を引きつけている。中身がよけりゃデザインは適当で・・なんて間違い、それをMacintoshは教えてくれた。これで私から始まったMac教も家族全員に行き渡ったことになる。
家でもカールは「早く楽天来ないかな〜(SIMカードが来ないとiPhoneはただの飾り物)」と待ち遠しいようで、何度も手にとってはケースにしまい、相当気に入ったよう。ちなみにネット調べるとこのローズゴールドがiPhone SEの中では一番人気らしい。女性には圧倒的で意外に男性にも人気があるとか。スマホにはボディを守るためにケースが基本必要だが、ピンク、グレイどちらも見た目のよさを生かすためにも透明ケースがいいと思う。私はそうした。カールはどうする?「明日、店でみて可愛いのを選ぶわ」で、チッチは「ネットで探すよ」と。ふんふん、ガラケーではなかった楽しみじゃな。
おっと、本当は明け方読み終えたクリスティーのミス・マープル物「カリブ海の秘密(1964)」のことを書くつもりだった。霜月蒼氏の評価は星5つの満点でクリスティー何と74才時の作品だ。いやー、前回読んだ「終わりなき夜に生まれつく」も1967年刊行の70才過ぎての作品だったがこの年齢になっても上質な作品を作り続けたクリスティーは凄い。ちなみに犯人当てはまたしても成功。これまでの彼女の仕掛けのパターンを知っているからだが、もう一つは作中に出てきた実際の有名な事件のパターンも参考になった。それはまた後日。
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