土曜の午前休みということでせっかく桜がまだ咲いている甲突河畔にカールと花見に出かけた。カールから誘われたけど自分も行こうと思っていた。天気もよくて暖かく26、7℃もあった。駐車場も河畔の無料のところが空いていて係りのおばさんに「花見です」と断って駐めた。ちょうど私のプリウスの隣に同じ白色でもパールホワイト仕様のプリウスが駐まっていた。並べるとマイプリウスの方がより白くて自分はやはりこっちが好きだ。でもなぜか3万も高いパールの方が人気があるらしい。↓みんなどう思う?
花はほぼ満開、ただまだ膨らんでいないのもあり結局そのつぼみは今年は開かないんじゃないかと思われた。桜って春の始まりと密接につながっているから時期がずれるとやっぱり違和感が出てくる。何で自分も含めてみんなが桜に惹かれるのかは未だによくは分からないんだけれどわざわざ見に行きたくなるのは日本人の遺伝子みたいものなんだろう。
甲突川は潮が満ちてきていたせいか川面表面は逆流していた。でも漂流物は下流に流れていくし何だか変だ。それに大きな魚が数匹泳いでいてあれは鯉かな?親子が川を眺めていたが魚には気づいていなかったようだ。あは、10年以上も昔、宮崎子どもの国で同じような魚をみてセージが「さかな、食べたーい!」と言って私たちを驚かせたことを思い出したよ。
河畔を1周し40分ほどで花見は終わった。どこかで食事することもせず帰宅した。私は朝礼スピーチを作らねばならない・・。だが結局手をつけることなく昼寝して夕方から明日夕方までの病院当直に向かっていった。ここから忙しい1週間の始まりだった。
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