2015年4月10日金曜日

勝治涼=前髪クネ男!

串木野トリオリーグは157、173、167と並み以下のスコアで4月のオイルパターンを克服出来なかった。両サイド近くまでオイルがあり内から外に向けガター近くにボールを通すとボールが滑り本当にガターしてしまう。両サイドにオイルがない一般的なコンディションのつもりでいると痛い目に遭う。確か女子プロの大会のレンコンと同じように設定してあったはず。ストライクも出るがちょっとラインを間違うとボールは曲がったり曲がらなかったり、うまい人が上位に来るようになっている。私などまだまだやー。

ボウリングから帰ると民放TVで俳優の勝地涼28才が出ていた。鶴瓶相手のトークで話題はもはや朝ドラの伝説となった前髪クネ男のこと。「あまちゃん」にたった1話しか登場しなかったにもかかわらず腰を振りつつ能年玲奈に迫り「大っ嫌いなタイプ、いけすかねえ、ダンス野郎」と言わせた演技は「あまちゃん」の中でも屈指の面白い回で勝治涼という俳優名を私はしっかり覚えてしまった。トークで語るところによれば、共演した太巻プロデューサーこと古田新太に「もっと腰を振ったほうがいい」とアドバイスされやったところ、放送前にもかかわらず「すごくいい。お前、しっかりNHKに爪痕残したナ」と収録後の飲み会で誉められたとか。いや、まさしくそれ以上のインパクトで、しばらくは子どもたちにクネ男クネ男と指さされて大変だったとか。「あまちゃん」には1話限りの出演者というのが大勢いた(橋幸夫、大久保佳代子、三又又三、さかなちゃんなどなど)けれどその中でもピカイチは前髪クネ男こと勝治涼、これはだけは論をまたないわ、きっと。

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