カールが南日本新聞を見て「あらー、私がやっているようなことだわ〜」と指を指した。「暮らしのワンポイント;浪費癖見直し節約」とのタイトルで節約のすすめが書かれていたのである。↓参照。
「コンビニとかカフェとかまず行かないわよ。スーパーも毎日は行かずせいぜい週に3回くらいかしら。外出時も弁当は作らないけど必ず自宅で食べてから出かけるようにしているし、駐車場もお金払わなくてすむところに駐めるし、本も図書館で借りるしね」そして言うことが「私は浪費癖があるから〜スーパーやコンビニには出来るだけ行かないようにしている」だ。「はあ?その逆じゃないか」と私は反応する。そもそもスーパーのような場所に行けばなにがしら買ってしまうのは人間の性(さが)のようなもの、浪費癖があるからではない。毎日に朝の日課が新聞のチラシを見て「どこが安いか、何がバーゲンか」とチェックし、家計簿もきちんと付けているお方には倹約癖はあっても浪費癖はない。そして最後、「今一番の浪費癖があるのはテル君だわ」という。「どういうこと?」と聞くと「毎晩、早く布団に寝ればいいのに居間でTV付けてガス暖房を付けっぱなしにしている。結局そのまま寝落ちして明け方までムダな暖房代が浪費されているのよ」だって。いや、ううむ、反論できない。ハイ!わかりましたっ!
それはいけませんね
返信削除私も見ならいます
カールは「私のイメージがくずれるじゃない」なーんて言っています(笑)。
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