2020年5月21日木曜日

隣のオジさんがネコかと・・

今日の午後、カールとギボヒサコは吹上庵でソバを食べたそうだ。「そこでね」とカールが言う。

「隣に座っているオジさんがネコかと思った」

はあ?オジさんがネコってどういうこと?私は猫耳を付けたオジさんを想像した。
しかしカールの言っている意味は全く別で、以前話題にした「鹿児島弁をしゃべるネコ」とそっくりの鹿児島弁丸出しのオジさんがいたってことだった。おいおい、紛らわしい言い方すんなヨ。ネット上では「ニャンどん」と名乗っている鹿児島弁ネコのことだな。カールは今まであまり耳に入ってこなかった鹿児島弁がニャンどんのしゃべりを聞いたことで耳についたようだ。https://www.youtube.com/watch?v=_WHYxnY_Npo

「本当にいるんだねぇ。ニャンどんみたいなオジさんがー」って鹿児島じゃ当たり前だろ。世が世なら「おいもめいひにっそげなしゃべいかたすったっどー(共通語訳:私も毎日そんな言い方をするんだよー)」とカールに言ってやったよ。

あ?ないな、いっちょい意味がわからんちー?あたいやネコやっでやー。最後の「ネコやっでやー」にはカールも笑ってくれた、ハハッ。

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