休みの日にたまにToDoリスト(やることリスト)を作ることがある。パソコンを使ったりするものではなくメモシールに土日にすべき事柄を4つ5つ書いておくだけの簡単なもので実行すれば線を引いて完了。たったそれだけ。でもそこに書いておくと「やらねば」という気になり済ませられることが多い。1行目は毎回「こてる日記」で決まりだ。これは何も書かなくても絶対にやるのだが入れておくといずれ消しラインが入って気分が軽くなる。
今回は今月発表予定の「医局レクチャースライド」を書き入れた。これはやろうやろうと思っていてもなかなか手を付けられない。まずはスライドソフト(私の場合はKyenote)を開くことから始めよう。そして「写真整理」だ。写真保存はMacBookProだけではこの前の時のように消えてしまうことがあるのでハードディスク2台にコピー保存する。現在は3台目のハードディスクに「Time Machine」保存もしている。これを半月から1ヶ月に1回はしている。要するにやらねばならないが今しなくてもいい仕事をToDoリストに書くのだ。
そして今回は珍しいことだが、「天鳳五段ポイントを1000ポイントまで戻す」というのを入れた。これは仕事ではなく完全に遊びなんだが、5月30日午前8時現在925Pあるのを連休中にとりあえずは五段基準ポイントの1000Pまで戻そうということ。これなんかトップ1回で75P入るので1、2回やれば達成できるかもしれない簡単な目標だ。しかし、ラスれば一気にー105Pとなるのでそれを取り戻すにはトップ75P+2位30Pが必要になるので注意が必要だ。
まずは取りかかりやすい「こてる日記」だ。午前中には書き終えたが、最近は深夜か未明にアップするのでそのまま寝かせることにした。その間読み直す暇があれば簡単な推敲をしタイトルを付けて保存する。これで消し線を入れられる。このリストの中で一番の難関はやはり「レクチャースライド」だ。でも私の場合、タイトルだけでもOKにしている。一応テーマは決めていて1枚目だけ作ってみた。実はこれまでの経験からそれだけでも大きな進歩だと分かっている。そうしておけばとっかかりが出来てスライド作りが始まり、いったん始まるとあとは一気呵成というパターンになりやすい。これで二丁あがり。「写真整理」はいわゆるやっつけ仕事。とにかく始めれば時間はかかるが自動的に進んでいく。今回は4月中旬から1ヶ月半以上整理をしていなかった。さぼっていたなぁ。ステイホームで有り余るほど時間はあったのに「いつでも出来る」は「何もしない」と同義だってことか。
で、最後のネット麻雀。なんだか遊びを正当化するためにリストに入れたみたい。でも、これが地獄の始まりだったのである(明日に続く)。
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