今日もT-MAXで週1のボウリング練習。難ガターさんほかMR3人(スリウェル、アンドキサ、タナカッツ)とで最後のダブルスなどは10フレ迎えた時点で全く同点といつも通りの接戦だった。
おっと今日話題にしたいのはボウリングではない。練習開始直前に某MRが「先生のブログを拝見していまして、実は私もアテッサでして・・」と4/17の次男に買ってやった時計の話題を持ち出してきた。見ればセージのアテッサとはずいぶん違うアテッサ25周年記念モデルとかのクロノグラフタイプでずっと上等に見えた。それを見て別のMRが「私もクロノグラフです」と見せたのが何とロレックスのクロノグラフタイプ。「以前からこの時計に憧れてまして・・でも高すぎるからと一旦別の時計にしようかと思ったのですが、先輩に『それだとどうせまたその時計が欲しくなるよ』と言われて思いきって買っちゃいました」という。やっぱり買って良かった、満足しているとはいうが、私にはとてもとても出せないわ、100万円なんて!もう一人のMRが「私のはインデペンデントです」と見せてくれ、ほほうと3ついっしょに並べてみた。↓左からインデペンデント、アテッサ、ロレックス。
パッと見た目はそんなに差がないように見える。でも値段は大違いだ。左から1万円台、10万円台、100万円台。すごい。
時計となると男は盛り上がる。何せ女と違い日常的に着ける唯一のアクセサリーだから。指輪やピアスをする男性もいるが一般的ではない。時計のMOOKなどよく特集も組まれいくつもの時計を収集する人も結構いる。「自動巻の時計は動かさないといけないのでローリングさせるグッズもあるみたいですよ」と別MRはいう。着けずに器械に回させるために高い時計を買う・・なかなか理解しがたいが実際、私の後輩Drで着けないのに限定品の時計をいとおしそうに触っている姿を見たことがあるので時計には男を引きつける魔力があるようだ。
別MRが不意に「でもですね、このロレックス、5年に1回くらいメインテナンスを受けないといけないんですよ。それが1回10万円するんです。それってそのお金でシチズンのそこそこの時計が買えますよね」とぼやく。おいおい、オレのエクシードがまさしくそれだよ。うーむ、時計を趣味にするとお金がかかる、いい品ならなおさらっ。でも私は今の時計で満足っすよー。
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