いつものメンバーのボウリング練習では今日は久々にタシケント君が参加でグアムでの結婚式&新婚旅行から帰って来たばかりだった。そこでスリウェル君に「どう?そろそろ結婚は」ろ水を向けると「いやいや」とまるでその気なしだった。グアムの砂浜で写真家に撮ってもらったと思われる新郎新婦の姿(タキシード姿でウェディングドレスの美人新妻とポーズ)を見ても「ぜーんぜん羨ましいとも思わないっす」と素っ気ない。だいたい女は信用できないと語り始め、20代のころにトンデモ女にダマされたエピソードを披露し始めた。みんな投球前のテーピングなど準備しつつ聞いていたが、ウソの妊娠告白から勝手にカードでお金を使われていたことまで語り「それって飲み屋で話すことでしょ」とタシケント君に突っ込まれても「いやー、だめっす結婚なんて」と返していた。たまに付き合っていても相手に結婚の素振りが出ると急に醒めるというからよほど痛い目に遭ったのだろう。当分は独身、もしかするとずっとかもな。タシケント君に劣らずイケメンだがもったいない・・というか。
ボウリングはこれまでのネクサスの親指ドリルの感触がどうにもよくなくてテーピング微調整などするがうまくいかない。そのせいもあってスコアも良くなかった。タシケント君は最初こそ新婚ボケ(?)でフォームも安定しなかったが徐々に良くなった。タナカッツ君はボールは曲がらないもののコントロールは良いため負けたくないスリウェル君がたびたびスコアを気にしていた。難ガターさんは安定の投球。以前に比べフォームが力強くなったがボールの動きが小さい。もっと動きの良いボールに新調すれば相当良くなると思うんだが。
ダブルスは私は投げずタシケント、タナカッツとスリウェル、難ガターチームに分かれて対戦で結果はどっちがどうのは覚えていない。ただ、20番レーンのピンセンサーが不安定で倒れていない10ピンがカウントされたりするのをそのまま受け入れるルールでやったら残した10ピンをタナカッツ君が当てなくてもスペアになったり、後半そのつもりでまたもやタナカッツ君がどうせスペアになるからとピンをかすめる投球をするとこれがノーカウントでみんな大笑い。そんなわけで勝敗はあってないようなものだった。
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