2019年12月12日木曜日

服選びが好きか嫌いか

午後は一応早帰りで帰宅した。しかしすでに15時は過ぎていてそこからカールと私のパンツ(スラックス)を買いに山形屋へ行った。カールが見立てて私が履いて感触がいいかどうか、どっちかが不満があれば買わない。まあ一着でもと思ったが結局二着買った。一着は茶系だけど持っていない色、もう一着は個性的なタイプでカールのお勧め。カールが勧めるのは女子受けが良く、病院で「先生その服イイネ」と言われたらまずカール選択品だ。だから今ではカールの意見を尊重して選んでいる。

服選びの時にカールが弟嫁のチエコンさんから聞いた話で、弟のヒラーキは服選びが好きでなく、特にズボンはチエコンさんがいっしょに行こうと言っても「オレは絶対に行かない」とごねるそうだ。ま、私もこの服選びは苦手であまり行きたくはなかったのだけど、サイズが合わないのは嫌なのでいっしょに出かけている。チエコンさんは困って、合いそうなのを買って帰るが、たまにサイズが合わないと着ずに捨てられることもあるという。うわ、それはもったいない(どこの金持ち?)。うちの子どもらはみんな服選びは好きだ。特にテルなんかしょっちゅうアパレル関係に出入りしていたくらいで、そんなところは父に似ずに良かったと思っている。

夕食はそのまま天文館で食べようとなり、カールの希望で生ガキが食べられるホテルニューニシノ内にある居酒屋に行った。私も久しぶりに生ガキを食べた。30年ほど生ガキにあたってからあまり食べなくなっていたが確かに美味しいな。この店を出てカールが「この前こてる日記に書いていた『とろける赤鶏レバー』の店に行ってみたい」というのでそれはグッドアイデアと行ってみた。ところが残念、団体客がいっぱいで入れなかった。そう、今は忘年会シーズンだった。また今度行こう。それは厭わない。服選びよりは食事選びは好きだから。

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