昼にカールの従弟の木いちご君が三男の大丈夫君を連れて年賀の挨拶に来た。木いちご家はうちとは逆で奥さんが鹿児島出身だ。小1時間歓談した後帰っていったが、その頃くらいから私はなんとなく調子が悪くなって「風邪かな」と思った。真っ昼間なのに「布団で寝るわ」と2階にこもった。夕食時になってもムカムカしすき焼きも肉を1枚食べたくらいで箸が進まない。この頃になって「急性胃腸炎では?」と自己診断した。下痢がないので断定できないが他に思い当たらない。何か食べたものが悪かったのかな?ただ、家族で他に誰も似たような症状の人はいない。潜伏期間を考えれば年末あたりだが・・。ビオフェルミンがあったのでそれを服用するもすぐに良くなるはずもなく「う〜気分わりぃ」でぐだぐだ過ごした。
思い出すのは平成元年から2年にかけての年末年始だ。12月29日に私の実家で両親とカールとの4人で生ガキを食べ、1日経った頃から腹痛下痢嘔吐が始まり、元日に沖縄に行ったものの症状が続きひどくきつかった。症状が出たのは私とあこネーサ母で2人だけが生ガキをたくさん食べたのだ。今思えばノロウイルスの症状とぴたり一致する。あれから生ガキは10年以上食べなかった。今回は特に生ものは食していないのだが・・。平成も終わろうとする頃にまた胃腸炎で苦しむことになろうとは。
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