・・・・(中略)
生徒「ふざけてんだろ、おら」「うるせえんだよ。どう落とし前つけんだよ」
教師「なんだよ、落とし前って」
生徒「これだけ言われて、俺がそのうちきれるとは思わないの? バカじゃないの?」
教師「はあ?」
生徒「考えろよ。その小さい脳みそでよく考えろ」(ここで撮影者の笑い声)
教師「病気じゃねえよ」
生徒「病気って言ってんだろ、てめえはよ」
ここで教師が殴って「なんだ、てめえ、この野郎」となっていた。
これは私も殴るねえ。実社会だったらたいてい殴られるケースだろうし、場合によっては殺されても仕方ないケースだ。そんなひどいことをーと言う人がいるかもしれない。でも世間で起こる突発的な殺人事件ってこんな会話や挑発から始まることって結構多いのよ。学校では先生は生徒に手を出せないとタカをくくっていたのかもしれないが、50代のいい大人が10代のくそガキにこんな挑発受けて我慢できるはずがない。それが人間ってもんだ。「下手な挑発をしたら殺される」という教育も必要なんじゃないか。松本人志は「殴るんじゃなくてコチョコチョだったら・・」となかなかの解決策を言っていたが、校長も通り一遍の「暴力絶対反対」などではなく組織として先生の立場も守る方策を考えてもらいたい。
大相撲はモンゴル出身の玉鷲、やったねえ。私はアベマTVの実況放送で見ていた。なんとそこには玉鷲の所属部屋の片男波親方がゲスト解説でいた。玉鷲の勝利を目にして満面の笑みで眼鏡を外し感極まっていた。「すみません、ちょっと準備があるんで・・」と席を外したのを見ると解説の仕事が偶然だったと分かった。わずか3人しかいない弱小部屋で夢の優勝力士を出せたなんてー。今回初めて分かったが片男波部屋としての優勝は昭和46年7月のあの玉の海(玉乃島)以来だそうで感慨深い。玉の海はそれから3ヶ月後の10月11日に虫垂炎の手術後の肺血栓で急死してしまう。その日は運動会で帰って疲れて寝ていた。目が覚めた時にデンコー父から「玉の海が死んだ・・」と聞かされ驚いたことをよく覚えている。ライバルで親友でもあった北の富士が今日のNHKの解説で少しでもいいから片男波と玉の海のことに触れてくれたら良かったがなぁ。ま、これがきっかけで片男波部屋に少しでも弟子が増えてくれることを期待したい。
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