いくら夜の患者が少なかったからといって翌日はやはり疲れる。昼間が特にきつかったな。もともと今夜はボウリング練習を予定していたがこんなこともあるだろうと明日へ変更した。それで正解。夜はばったり。
アガサ・クリスティーの文庫本が届いていて、見れば10年くらい前から字体も大きく見やすくなっていた。そしてそれなりに値段も700〜800円となりかつての文庫本の安いイメージはない。(だから中古本を選びほとんど送料の方が高かった)
ただ、一つ失敗が・・。「鏡は横にひび割れて」だが、2階の本棚を調べると、ゲッ!20年ほど前に既に買っていた。数ページ読んだだけだったので持っていないと速断していた。ううむ、でも安かったし字も大きくなったからいいかっ。
翌日朝、病院で前日の当直日誌を見て驚いた。外科の信号Drが担当で何と救急車が9台!入院した患者が7人もいた。な、なんと。平日の夜当直でここまで救急が来たことはないんじゃないか。休みの当番日でもそれくらい来るかどうか。前日の私は救急車は1台だけだったというにー。姶良加治木蒲生だけではここまで増えない、隼人国分あたりからも来たに違いない。そっちの受け入れ病院が何かの事情で受けられなかったのか。緊急手術で対応困難ということはありうる。それにしても、あんまりの当直業務ではあった・・。
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