脚立に乗ってカールは早速枝を切り始めた。こんなの男の私がする作業かもしれないがなぜかうちではカールが先導してやっている。

全部で大小10本くらいは切ったろうか。残った枝は引っ張ればいずれ枇杷の実を収穫するのは出来そうである。
ただ、枝は切ったままではいけない。切り口に木工用ボンドをかけてその上にラップを掛けておく。こうしないと腐る怖れがあるということだ。
ここまでで約30分弱。私も少しは手伝ったもののほとんどカールがやった。やはり電動剪定バサミは早い。そればかりではなくカールは枝から葉を切り取り、手頃な大きさに切り分けポリ袋に分け入れていた。
今日はゴミ出しの日でもあり、その収集時間にも間に合った。とんでもなく働き者のカール様だ。まだ汗が引かない時分に初めてのエナジードリンクも飲んでいただいた。
いやはや全く頭が下がります〜。m(._.)m。
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