2025年9月15日月曜日

カール、枇杷の枝を剪定する

朝早くまだ6時半過ぎ、カールは予定していた庭の枇杷の木の剪定に入った。枇杷の木は20年ほど前にチッチが植えた枇杷の種から芽が出て育ち、2014年から実が成り毎年5月の楽しみになっている。ただ、大きくなりすぎた嫌いもあり、一部の枝は2階にまで届き、実を取るのも難しい枝も出てきた。2年前にノコギリで剪定した時は時間もかかり大変だった。それでカールは去年「社長すごーい」の会社からコードレス電動剪定ばさみを購入したのだ。この日のためといってもよかった。
脚立に乗ってカールは早速枝を切り始めた。こんなの男の私がする作業かもしれないがなぜかうちではカールが先導してやっている。
全部で大小10本くらいは切ったろうか。残った枝は引っ張ればいずれ枇杷の実を収穫するのは出来そうである。
ただ、枝は切ったままではいけない。切り口に木工用ボンドをかけてその上にラップを掛けておく。こうしないと腐る怖れがあるということだ。
ここまでで約30分弱。私も少しは手伝ったもののほとんどカールがやった。やはり電動剪定バサミは早い。そればかりではなくカールは枝から葉を切り取り、手頃な大きさに切り分けポリ袋に分け入れていた。
今日はゴミ出しの日でもあり、その収集時間にも間に合った。とんでもなく働き者のカール様だ。まだ汗が引かない時分に初めてのエナジードリンクも飲んでいただいた。
いやはや全く頭が下がります〜。m(._.)m。

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