2025年9月29日月曜日

デジタルって桁違い

この前の日本料理を食べに行った際、天文館通りや和食そのものをデジカメで何枚も写真撮影したのだが、再生しようとすると変な画像になっていて、しまいには撮影そのものが出来なくなった。↓がその変な画像。まるで水平に切り刻まれたかのようだ。

同日のこてる日記に上げた写真は、一部は実際に撮影したものだが、一部はネットで拾ってきたりしてどうにか形になった。帰宅してSDカード(64GB)を取り出し、接触不良だろうかと接点復活剤などで拭いてみたりしたがよくはならなかった。SDカード取り込みアイテムには反応し、不具合写真をゴミ箱に捨てたりしてデジカメ撮影は出来るようになった。しかしなんとなく不安定でこれはSDカード自体を新調するのがいいと判断した。なんてったて2016年の12月からずっと酷使し続けて来たんだ。その間、10万枚以上もの写真や動画記録をしてきたはずで、もう悲鳴を上げているのかも。
それでそれ以前に使っていた32GBのSDカードを取りだし応急的に使うことにした。そして新しい64GBのカードをネットで調べると、売れ筋は何と千円以下じゃないか。10年くらい前からすればずいぶん安い。それでもいいかと思ったがまた10年くらい使うことを考慮しブランド品の1600円台のものにした(あんまし変わらないか)。

この手のカードは20年以上前、正確には23年前だが、コンパクトフラッシュ(CF)512MB(64GBの128分の1しかない)をネット注文した時、1枚5千円以上したのを思い出す。今ではそんな低容量のカードはほぼ存在すらしない。桁が違うってこのことだ。デジタル製品って年月とともに大幅な価格低下を来すものよねぇ・・。

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