2026年8月20日木曜日

1ー0

今日は甲子園のベスト4の試合が行われ、智弁和歌山と健大高崎が決勝に進出した。横浜はエースの織田翔希の調子が今一つだったうえに、智弁和歌山打線にしっかり対策されていて、特に織田君の速球を狙いすましてライトスタンドに打った楠本龍生の3ランホームランで勝負がほぼ決まった感じだった。

健大高崎は天理相手にまた1対0で勝った。1ー0の試合が今大会は全部で5つもあり、そのうち3つを健大高崎がやっている。すごい。もしかしたら一大会で3試合もの1ー0試合をやっているのは初めてかもしれない、たぶん。というのも低反発以前の約20年間で1ー0の試合は一大会に0.9試合であるかないかくらいで、木製バット時代でも一大会1.8試合程度だった。ところが2024年の低反発バット全面導入時に1ー0の試合が5試合も出現した。なんと健大高崎はここでも1回戦で香川の英明相手に1ー0で勝っている。ただ去年は沖縄尚学が金足農に勝った1試合のみで以前と変わりなかった。今年はすでに5試合あるからどちらかと言えば今後も増える傾向にあるかもしれない。

大会の全ホームラン数はここまでなんとたった7本。今年のセンバツですら9本出ていたのでもしかしたら試合数がずっと多い夏の大会が春の総ホームラン数よりも下回るかもしれない。そうなったら1995年の春18本、夏13本以来の珍事になるかも(ちなみに金属バット導入以来その一度きりしかない)。私が甲子園を見に行った2006年はボールも飛ぶタイプが使われておりなんと当時の記録の60本ものホームランが飛び出したのを覚えている(大会記録では2017年の68本が最多)。金属バットとはいえ2年前から低反発性の仕様になり飛距離が5mから10m落ちたそうだから以前の木製時代に戻ったかのようだ。これまでいかに飛ぶバットの恩恵で高校生がホームランや長打を打ってきたかがよく分かる。

智弁和歌山は昔から打線のチームを作って来て打ち勝っての優勝というのが多い。しかし負ける時は1回戦コロリも意外とある。それに対して高知の明徳義塾は1回戦はほとんど勝つ。しかし大会が進むにつれベスト8くらいで負けるケースが多い。それはなぜなのかを10年くらい前に私はこの日記で検証してみせた。2015年8月9日「なぜ智弁和歌山は惨敗したのか」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2015/08/blog-post_9.html

さて、今のこの日記を書いているのは8月22日の午前8時ちょうどである。いつもなら2日前の8月20日分の日記をアップするのは8月22日の21時以降になるがもうアップしようとしている。というのも甲子園の決勝が午前10時には始まるからだ。この時点で決勝の予想をしておかなくては。結果が分かってから「ほら、私の予想通り」と言えないからー。(昨夜アップの8月19日分の日記「TSUTAYA城西店にはDVDはもうない」は↓にあるから、そっちも見てね)

で、打撃の智弁和歌山対投手&守備力の健大高崎の勝負の行方は・・・私の予想では智弁和歌山だ。時に守備にほころびを見せる智弁和歌山も今大会はほとんどない。健大高崎も投手戦にもっていければ勝機はあるが・・。もし1ー0の試合結果なら優勝は健大高崎だろう。AIに尋ねると「わずかに健大高崎が有利」と出た。ほほう、AI対こてる対決も楽しみだぁ。おっと今日は土曜午前も仕事がある。もうそろそろアップして出勤せねばー。

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