60歳代オジさんが10歳代女子に化ける

昨日は「高田みづえ」ネタでたまたま古いこてる日記を振り返る機会があった。そんないくつかのネタで8年前11月27日に書いた「九州人が方言だと思っていない三大言葉」というのになぜかアクセスがあってそれを読み返してみた。結論から言うと「ナオす」「ハワく」「カラう」がその三大言葉である。日記にはそれ以外のケースも紹介していて「カカじる」「キビる」だ。いやー、自分で書いていながら、特に最後の千門Drのエピソードなど笑ってしまった。ほとんど内容を忘れているから再読が楽しめるわ→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2017/11/blog-post_27.html。

最近の日記はAIのイラストを多用している。写真だと個人情報の観点から目隠しなどする必要があったがイラストならそれも無用だ。3日前のハナビを気に掛けてくれていた女の子のエピソードなど、実はネコを抱っこする写真は撮っていなかった。せっかく日記に書くならぜひその画像が欲しい。そこで「10歳くらいの日本人の女の子が白黒ネコを抱っこするイラストが欲しい」とAIに頼むと「元になる写真が欲しい」というので私が2年くらい前にハナビを抱っこした写真を提供すると、ちゃんと女の子が白黒ネコを抱っこしているイラストが出てきた。しかし女の子とネコの大きさのバランスが悪かった。ハナビが化け猫くらいに大きかったのだ。そこで「なかなかいいイラストです。でも女の子に対してネコが大きすぎるようです。バランスを調整出来ますか」と頼んだらまずまずのサイズのネコでしかもお顔もハナビにそっくりになった。↓上が元写真。下左から下右へ変換。

女の子の表情もよくなっていてAIと会話するように頼むとだんだんよくなるんだ。使っているAIは先駆者たる「ChatGPT」で、もっと専門的にあるいは多量に依頼するとなると課金が必要になるが無料でこれくらい提供してもらえれば御の字である。イラスト見た人はまさか女の子が元は60歳代のオジンだなんて露とも思わないはずだよな〜（笑）。