夕方、1ヶ月ほど前に日記ネタにした(2025/2/3)マッコーDrが面談に来院した。彼は4月から週1の非常勤で勤務する予定である。その時の日記で常勤を外れるからと書いたがそれは私の勘違いだった。今勤務している鹿児島市内の病院は週4日常勤は変わらず、別の病院の非常勤が外れるからということだった。なるほどそれなら納得がいく。彼には上部下部の内視鏡と人間ドックでの診察などを主にやってもらう予定だ。私もより3歳年上で髪は染めているようで眼鏡も掛けていたが、実年齢より若く見え相変わらずのイケメン、いやイケオジか( ・_・;)。
医局ではちょうどダヒロDrもいて久しぶりに会い、「去年ゴルフをした時に『青雲会に来ませんか』と言ってましたよねー」と語るもマッコーDrは覚えていなかったようだ。いや、今回もたまたま金曜日の内視鏡担当Dr枠が2月から急に空いたためマッコーDrの希望と合致し決まったわけで1年前なんかこっちに来る気などさらさらなかったはず、青雲会なんて気にもかけていなかったってことだ。かくいう私も青雲会病院(当時は青雲病院)のことを知ったのは入職する1年ほど前で、姶良を車で通りかかった時に偶然見かけて、カールに「へー、青雲病院ってあるんだ」と語ったくらいで、その時にまさか1年後に就職するなんてこれっぽちも思っていなかった。2000年にここに来て、その後丸25年もずっと勤務し続けるなんて思っていなかった。
マッコーDrとは大学入学から数えて丸47年、5月から常勤が決まったオンザビーチDr(2025/2/20日記で紹介)も同期入学の縁だ。10年以上前から非常勤のアミヤンDr合わせて同期入学が4人もそろったか。おおよそ半世紀前にはまだ青臭い学生だった4人が青雲会でそろう。なにがしかの縁だろう、大事にしなくては。
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