2024年11月13日水曜日

国分生協病院懇親会

院長になって以前と違うことの一つが外部との会合への参加が増えたことだ。今夜は国分生協病院が主催する「第3回地域医療懇親会」に出かけた。この会への出席は初めてで、先月3日の加治木温泉病院主催の会と同じホテル、同じ会場だった。はい、今回はちゃんとスーツを着て行きました。あの時は全くの普段着で行ってしまい恥ずかしかったんでー。

こてる日記では個人情報などは勝手に別名、変名にして書いていて、地域の病院、医院名もそうしてきた。加治木温泉病院は「カジキマグロ病院」、国分生協病院は「国分説教病院」といった具合だ(青雲会病院は当初「盛運病院」としていたがこれはすぐに正式名に戻した)。ホテル京セラも「ホテル京フラ」とか「ホテル今日せな」なんて書いた時期があったが、公的な施設名や今回のような日記ネタの時に別名では書きづらいので変えずに書くことにする。しかしケースバイケースで、例えば今回出席していた大学同級生の新チームDrが副院長の七五調病院は個人特定につながるかも知れないので変名で書く。↓左が新チームDr。
この会に出る前は青雲会病院から私一人だけが出席すると聞いていて、知り合いもほとんどいないのかなとちょっぴり気が重かった。しかし私も姶良霧島地区に24年も勤務していればそんなことはなかった。医師会の会合で見知っている先生方や青雲に非常勤で来てもらっている阿辻維新Dr、かつて青雲にいて国分で開業したトシマロDr、鹿大第二内科後輩では、クリニック院長のカロクラDr、新チームDrと同じく七五調病院副院長のハセショーDrもいてさびしいなんてことはなかった。それこそ懇親会で顔の見えるお付き合いが出来たわ。↓はカロクラDrで「こてる日記を読むのは毎朝の日課です」といい「今日はちゃんと背広で(来られて)」と彼以外は誰も気づかなかったマイシークレットを指摘していたよ( ・_・;)。
講演では国分生協病院が訪問診療に力を入れていることや県内の医療機関へのアンケートを通じてコロナ後の診療報酬改定が実質マイナスで医療界には危機感がある指摘などとてもためになる内容であった。
この秋はこの手の懇親会出席が多く、来週はプーさん病院主催のもある。7月予定だったのがコロナの病棟クラスター発生で延期になっていた。また日記ネタになろうが、プーさん病院、ちゃんと正式名で書くのかはまだ決めていない。知り合いの先生が国分生協病院よりは多いのでどうかなぁ。

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